ポケットモンスターを語る(金銀)
どうもみなさん けゆけゆ です。
今回は6/17(水)に最新作 ポケモンソード・シールドのDLC第一弾が配信されるとのこと
で、前回の記事で初代シリーズの思い出を語らしてもらったのですが、今回は私がゲー
ム史上一番ハマった、取憑かれたように狂うほどプレイしたポケモン金銀について語っ
ていきたいと思います。
ゲームボーイカラー専用ソフト(1999年11月21日発売)
第2世代とよばれているシリーズ。物語の舞台が「ジョウト地方」になり(近畿地方がモ
チーフ)ポケモンの種類が151匹から251匹へさらに前作から登場しているポケモンに進
化前・進化後追加、新タイプ「あく」・「はがね」追加となり最大の変化がハードがゲームボ
ーイカラーとなり前作までの白黒からカラーで描かれるようになったことです。
今じゃ色があるのは当たり前ですけど当時は携帯機で白黒からカラーになるのは大変革
でした。めっちゃ感動しました・・
今作からパッケージ絵が伝説のポケモンになり、それ以降のシリーズはすべて伝説のポ
ケモンに統一されたみたいですね。(SWITCHで発売されたLet'sGoピカチュウ・イーブ
イを除く)初代シリーズは御三家と呼ばれる最初に選べるポケモンでした。
この金銀にはソフトに「リアルタイムクロック」というものが内蔵されゲームボーイ本体
の設定時間(現実時間)とゲーム作中時間が連動されるようになり時間の概念ができて
朝、昼、夜の時間帯によってフィールドの明るさが変化するまた曜日も追加され曜日ご
との特定のイベントが発生するようになりました。
時間の概念ができて時間帯により出現率・出現するポケモンが変化するというのもあり
前作からかなり大きな変化がありました。
私は金を予約し発売日は朝からゲーム屋に行ってそのままプレイしてました。
最初のプレイで3つ目のジムクリアまでやり、当時じゃ一番長時間プレイしてたと思い
ます(笑)。
この金銀で直接的な原因ではないと思いますが視力がAからCに落ちました・・
まあ・・それぐらいアホみたいにプレイしてたってことですね(笑)。
先ほど金銀となって大まかな変化は語ったのですが細かな変化についても
触れていきたいと思います。
- 電話、ラジオ、タウンマップ、時計の機能が集約されたものポケギアのメニュー項目が登場
- ポケモンに道具を持たせることができるように。また持たせた道具を戦闘中にポケモンが自動で使用、特定のポケモンに特定の道具を持たせて通信交換すると進化するポケモンの登場
- 色違いのポケモンの登場 「いかりのみずうみ」という場所で通常は青色だが「赤いギャラドス」と色違いがイベントで出てくるのですがそれ以外で全てのポケモンが確率は非常に低いが出現する、通常と違い出現時に光るようなエフェクトが発生する
- なつき度が全てのポケモンに存在するようになる、このなつき度によりレベルアップしたときに進化するポケモンがいる。
- タマゴの登場、同じポケモンのオス・メス同士を育て屋に預けるとレベル5の進化前のポケモンが生まれてくる
以上がこの金銀で追加されたもので、私の中で印象に残っているのが電話・・出会った登
場人物から電話の登録をお願いされたりして基本世間話が大半なのですがたまに再バト
ルの依頼やあのポケモン見たぞなど色々情報をくれたりすることがあったりするのです
がこの主人公のお母さん、登録した際手に入れた賞金をいくらかお母さんに送る送らな
いがあり送った場合、まあ・・貯金的なものと思っていたら電話がかかってきて送ってく
れたお金で道具買っちゃったと言いやがる。
フレンドショップに預けたからよかったら使ってとそういうことならいいっかと思って
いたら、その道具がたいしたやつじゃない!!すぐに送るのを止めました。
そしてこの金銀もっとも印象に残っていることは、何と・・!!ポケモンリーグ制覇
をすると前作の舞台でもあるカントー地方に行けることができる!!
当時めちゃめちゃ驚きました。カントー地方に行けるだけでなくかつてのジムリーダー
達とバトルすることができる。また新しくジムリーダーになっているのもいて、二つの
地方を冒険できるというのは驚きでした。しかし最大の驚きはこの先に待ってました。
「ジョウト」・「カントー」二つの地方をクリアしたどり着く場所、「シロガネヤマ」
その最奥で待っていたのはあの男・・レッド。
レッド、そう初代シリーズの主人公にあたる人物。
ラストに最大の衝撃が待ってました!!
あのレッドとバトルすることができる。しかもめっちゃ強い。
私は推奨よりレベルを高くして望むタイプなので結構手持ちのポケモンのレベルを
高くして挑んだのですがめちゃくちゃ苦戦しました、後2匹ぐらいまで追い詰められな
がらもどうにか勝てた・・。ポケモンリーグ制覇よりも感動しました・・。
この素晴らしいゲームを幼いながらもプレイできたのはいい少年時代を過ごせたと思い
ます。
ではまた。