自分の好みの絵を描かれる漫画家先生たち
どうもみなさん けゆけゆ です。
漫画において、人それぞれ好みの
絵があります。
私が好きな絵を描かれる漫画家先生は
この方たちです!!
1つの漫画作品を好きになるにおいて、その作品のあそこが
好きと人それぞれ好みがあると思いますが、1番見るところ
はやはり絵になります。
もちろん、絵よりもストーリー構成といった話を重視に見
られる方もいらっしゃいますが、私は絵の方を重視するタ
イプになります。
ということで私の好きな絵を描かれる漫画家先生を厳選の
果てに3組語っていきたいと思います。
①望月 淳(もちづき じゅん)先生
月刊Gファンタジーで「Crimson-shell」(クリムゾン・シェル)
を初連載され、翌年2006年に同じ月刊Gファンタジー2006
年6月号から「PandoraHearts」(パンドラハーツ)が連載開始
され2015年4月号までの約9年間連載となり人気を博しまし
た。
現在は月刊ガンガンJOKERで2016年1月号から「ヴァニタス
の手記(カルテ)」を連載、現在も好評連載中です。
漫画家であり、イラストレーターでもある、ワンシーンの
カット、カラー絵など1つの絵として非常に美しいです。コ
マの1つ1つからキャラクターの表情まで本当に丁寧に描か
れています。
②石田スイ先生
週刊ヤングジャンプにて2011年41号から2014年42号まで
「東京喰種トーキョーグール」を連載、同年の46号から続編
「東京喰種トーキョーグール:re」を2018年31号まで連載され
大ヒットとなりました。
圧倒的絵の表現力に度肝を抜かれました。
独特な絵のタッチにアクションシーンの躍動感が本当に凄
い。
そして何よりシーン毎の魅せ方が素晴らしいです。
2010年以降に連載デビューされた作家で1番好きな先生で
す。
③大久保 篤(おおくぼ あつし)先生
月刊少年ガンガンで「B壱」を2001年11月号から2003年6月号
まで連載、同誌で「ソウルイーター」を2004年6月号から
2013年9月号まで連載こちらは2008年にアニメ化され大ヒ
ットとなりました。
またソウルイーター連載中にスピンオフ作品「ソウルイータ
ーノット!」を2011年2月号から2014年12月号までダブル連
載されるなど人気作となりました。
その後、週刊少年マガジンで「炎炎ノ消防隊」を2015年43号
から現在も連載中と長きに渡り活躍されています。
これぞ大久保先生と言える独特な絵の表現、アクションシ
ーンの演出、そして時折見せるキャラの狂気的表情、1つの
絵の表現において独自の完成形の領域に辿りついているの
ではないでしょうか。
好きな作品は数あれど、自分の好みの絵を描かれている作
品は中々巡り会えないものです。
ではまた。