YOASOBI・ヨルシカ・ずっと真夜中でいいのに、ややこしや新世代アーティスト
どうもみなさん けゆけゆ です。
みんな夜を求めているのだろうか?・・・
(↑どういうこと!?)
ここ数年で流行の音楽シーンがガラリと変わりまし
たね。
2010年代のアイドルグループ全盛時代から新世代ア
ーティストの台頭によって日本の音楽、新時代に突
入したのではないでしょうか?
昨年、2019年にはOfficial 髭男 dismの「Pretender」や
King Gnuの「白日」などの大ヒット、昨年の後半から今
年上半期、また最近火がついているLiSAの「紅蓮華」と
いったさまざまな流行曲が生まれました。
そして今年、瑛人の「香水」などが騒がれていた中、ビ
ルボードランキング1位を独占していた曲がYOASOBI
の「夜に駆ける」リリース自体は昨年2019年の11月頃に
なるも今年になって話題になり若者世代に大ヒットし
たんですよね。
そういう瑛人の香水も2019年にリリースされている曲
になります。
最近、サブスクなどの配信サービスやTikTokなどの
SNS、からヒットする傾向が強まっています。
そこで、YOASOBIのブレイクからテレビなどのメディ
ア出演はないものYouTubeなどの配信サービスで若者
に支持を得ている女性アーティストに目をつけてみる
と、ヨルシカ、ずっと真夜中でいいのに、この2組の
アーティストが出てきました。
これらのアーティストの共通点・・夜が名前にある・・・
いやいや・・まあそうだけど(笑)、この3組ボカロ出身で
あるというところです。
トで制作活動していたアーティストたちの活躍が目立
つようになってきました。
ご存じの方が多いと思いますが、あの米津 玄師もかつ
てハチという名でボカロを用いてニコニコ動画に音楽
投稿を行っていてそこから音楽関係者に目がとまりア
ーティストデビューを果たすケースがあったことか
ら、YOASOBI、ヨルシカ、ずっと真夜中でいいのにの
3組も同じような流れでデビューを果たし現在若者に
圧倒的支持を得ているようです。
こういういわゆるボカロ曲というのは10年以上前から
ネットでは流行していたわけで、それらの曲を聴いて
影響を受け育った世代が今市場を動かすようになって
きたわけですね。
私自身最近、YOASOBIの夜に駆けるが話題になって一
度聴いてみようと思い色々調べてみたところ、このヨ
ルシカ、ずっと真夜中でいいのになどにいき着いたわ
けですが、メロディや独特な世界観がある歌詞、素晴
らしい楽曲だと思ったのですがあまり聞き慣れていな
い私からしたらモチロンそれぞれいい楽曲だと思いま
す。
でも・・上手く言えないのですが何か似てるんですよ
ね・・。
ファンの方からしたらブチ切れ発言になると思います
が、あまりこういうジャンルに疎い者からしたらそう
感じてしまう訳ですね。
2020年代はボカロ曲路線が流行の中心になるのでしょ
うか!?
それとも・・・。
今、音楽新時代に突入しようとしています。私はこの
流れについて行けるでしょうか!?
それとも置いて行かれるのか!?
(↑どっちでもいいよ。)
ではまた。
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