モンスターハンター:ワールド もうそろそろ語ろうか・・
どうもみなさん けゆけゆ です。
近い内に新たな動きがありそうなのでもう
そろそろ語っておきますか・・
大人気ゲームシリーズの1つ、「モンスターハンター」。
現在の最新作は2018年1月26日に発売された「モンスターハンタ
ー:ワールド」(翌年2019年に大型DLCとしてアップグレード版「ワ
ールド・アイスボーン」発売)となりますが、世界出荷本数1610万
本となり、モンハンシリーズまたカプコンのゲームタイトルとし
ても最高記録を更新し世界を代表するゲームとなりました。
モンスターハンターは、2004年にPS2で第1作目「モンスターハン
ター」が誕生、翌年に今ではおなじみのアップグレード版「モンス
ターハンターG」が発売、1作目から2年後には「モンスターハンタ
ー2(ドス)」この作品でのちの作品の基盤になるシステムが確立さ
れました。
このモンスターハンターがブレイクするきっかけになったのが
PSPで発売された「モンスターハンターポータブル」シリーズ、
2007年に発売された「モンスターハンターポータブル2nd(セカン
ド)」はPSPソフトで初ミリオンセラーを記録、次作「モンスターハ
ンター2ndG(セカンドジー)」はこれまでの集大成的作品でこの作
品で人気が爆発し社会現象となりました。
これに続きそのまた次作「モンスターハンターポータブル3rd(サ
ード)」は初週214万本、累計487万本とモンスターハンターシリー
ズ全盛期を象徴する作品となりました。
その後はニンテンドー3DSにハードを移し、Wiiで発売された「モ
ンスターハンター3(トライ)の続編「モンスターハンター3G(トラ
イジー)」に続いて4(フォー)、4G(フォージー)、ナンバリングが外
れた携帯機シリーズの集大成的作品X(クロス)、XX(ダブルクロ
ス)と発売されて来ましたが、この頃にはマンネリ化の声が多くな
り勢いも落ちていきました。
その中発売されたのがPS4で「モンスターハンター:ワールド」久々
の据え置き機での発売ともあり、大いに話題になりました。
PS4になったことでグラフィックの超進化に始まり、フィールド
が今まで1つのフィールドが複数のエリアに分かれていて、エリ
ア間を移動するときロードを挟んでいたのが、シームレスの1つ
のマップになり、また最大3層の階層構造になり広さも倍ほど広
くなり、環境生物の登場で、自然のツタを利用してモンスターに
罠をかけれるようになったり、フィールドにいる薬草や虫を食べ
てその場で体力やスタミナの回復、状態異常などを撒く生物が現
れたりするようになりました。
従来からあったシステムも多く仕様がかわったものがあり、回復
薬や肉などアイテムの使用時ハンターはガッツポーズをし立ち止
まっていたものが、動きながら使用できるようになった。
消耗品の磁石、ピッケル、虫あみはハンターの標準装備となり、
アイテム制から無限に使用でき、ピッケルなどで手に入れたアイ
テムはハンターのポケットに入り持てる個数に制限があったのが
別扱いになり無限に入手できるようになった。
導虫(シルベムシ)という自動で目標物に目印をつけたり誘導したりするシステムで、モンスターの追跡もできることでペイントボールは無くなった。
マルチプレイも健在でPS Plusに加入が必要ではあるが、オフライ
ン時1人、オンライン時最大4人同時プレイが可能で、救難信号と
いうシステムが登場し、クエスト中に他のプレイヤーが同じクエ
ストに参加できるようになった。
私はこのワールドがほぼほぼモンハンシリーズ初プレイで、クロ
スをちょこっと触った程度であまりシステムになじめずすぐ止め
てしまっていたのですが、ワールドになって快適さがパワーアッ
プしクリアまで楽しんでプレイできました。
アイスボーンになってアクション面がさらにパワーアップしでき
ることが色々増えたのですが私には扱えきれず途中で止めてしま
いました。(決してオモシロくないわけでなく私には合わなかった)
スイッチで新作の噂がささやかれていますが、どういった作品に
なるのか、古参のユーザーだけでなく、新規のユーザーにも楽し
めるような作品になっていたら嬉しいですね。
ではまた。