PS4ゲーム アクションRPG 最高峰 Blood borne
どうもみなさん けゆけゆ です。
今だからこそ、このゲームを!!
先月、2020年11月12日、次世代ゲーム機・
Playstation5(PS5)が発売されました。
ということで、もう前世代機になる(泣)PS4ゲームのア
クションRPGのジャンルにおいて最高峰のゲームの1
つ、「Blood borne」を語りたいと思います。
2015年3月26日にあの「Demon's Souls」を手掛けたSCE
ジャパンスタジオとフロム・ソフトウェアの共同開発に
より制作された新規アクションRPGタイトル。
同じフロム・ソフトウェア開発の「DARK SOULS」シリー
ズとシステムは似ていますが、ダークファンタジーの
世界観に対しこちらの作品は、19世紀ヴィクトリア朝
をベースにした、ゴシックホラーな世界観を舞台にし
ています。
今作のキーワードが「未知を探索する楽しさ」と「死闘
感」をあげていて、完成度の高いマップ・ステージ、道
中の敵にさえ気を抜けば倒されるも攻略法・戦術を見い
だせば乗り越えられる絶妙な戦闘難易度となっていま
す。
ゲームシステムが基本はDARK SOULSシリーズと同じ
システムとなっていますが、少しずつ変わっていると
ころがあります。
まず、SOULSシリーズにおける通貨や経験値を兼ねた
要素「ソウル」は「血の意思」という名称になっています
が役割は全く同じです。
ここからが違っているところで、右手、左手とそれぞ
れ武器を装備できるのですが、右手・武器、左手・盾と
なっているものがこちらでは、右手・武器は一緒で
す・・、左手が銃器となっている・・つまり、敵の攻撃を
ガードする概念がなくなっている。
SOULSシリーズでは、ローリングで攻撃回避、盾でガ
ードするのが防御手段だったのが、ステップで攻撃回
避、敵のロックオンを外せばローリング回避となり、
左手の銃でパリィ(カウンター)を行い成功すれば敵が
ダウンし特殊攻撃を行うことができる。
さらに武器が仕掛け武器となっていて変形前と後で武
器の形状が変わるまた扱うアクションが変化するさま
ざまな要素を持つ武器が存在します。
回復手段はSOULSシリーズでは、「エスト瓶」という装
備品で回復を行うのですが、これはステージにある中
継地点的役割を持つ篝火(かがりび)と呼ばれる場所
で、自動セーブやステージ移動ができる他、体力の全
回復と使用回数があるエスト瓶の使用回数を全快させ
ることができたのですが、こちらの作品では「輸血液」
と呼ばれるアイテムで体力を回復、これはあくまでア
イテム扱いで所持上限は20個のものの、ステージで落
ちているまた敵を倒したときに落とす(可能性があ
る)、また購入するという手段でしか入手することがで
きない仕様となっています。
Blood borne最大の特徴ともいえるシステムが「リゲイ
ン」と呼ばれる、プレイヤーがダメージを受けた直後の
わずかな間、すぐにHPゲージは減らず、そのわずかな
間に敵を攻撃することで最大で受けたダメージ分回復
することができる。リゲイン出来るHP量は使用する武
器で違ったりとなかなか奥が深いです。
このBlood borneは武器の種類が少ない、ボリューム不
足など批判の声があったのですが後に発売されたDLC
および本編+DLCセットの完全版「The Old Hunters
Edition」(ジ・オールド ハンターズ エディション)で新
武器、新マップ、新ボスの追加により唯一の欠点部分
が改善され神ゲーとして生まれ変わります。
PS4ゲームのあらゆるランキングで上位に入るほどの
評価を得て、アクションRPGの最高峰の1つに名を連ね
ています。
まだ遊んだことがない方、刺激あり、やり応えありの
ゲームを求めている方は、絶対遊ぶべきゲームです。
さ・ら・に、PS5を持っている方なら、PS Plus加入者な
ら利用できるPS PlusコレクションではPS4の代表ゲー
ムを19タイトル遊ぶことができるのですがその中にこ
の「Blood borne」が入っており遊べます!!(←ソニー
の手先ではありません。ただの信者です。)
ゲーム好きで、まだ手を出してない方、安心してくだ
さい、本当にオモシロいです。ただし!! 鋼の精神力は
必用です。
やってみればわかる・・・。
ではまた。